あっという間に、開院して半月がたってしまいました。

感想は楽しいなぁ、
はじめる前はちょっと不安なところもありましたが、
実際忙しさでそんなことを思うこともありませんでした。

沢山の人にお世話になりっぱなしで、
ありがたいです。

今後も自分のやれる範囲で、
来てくれた人に元気になってもらえるように、
頑張っていきます。

ありがとうございます。

仕事面白く、順調です。
ありがとうございます。

しかしいろいろありますね。
自分だけ上手くいっても（勿論これだけでも十分ですが）
回りも上手くいってくれるとなおさらうれしいです。

ひとつが上手くいってもおろそかになってしまう物も多くあります。
全てのことに目が行けば、いいんですがなかなか難しいですね。

正直何をいいたいかわからないかもしれません。
凄い意味深にしておきます。

これらを乗り越えろと、声が聞こえてきます。
乗り越える為にどう対処をする？
どうしたら納得してもらえるでしょう？

これら全て私が作り出しました。
どうしよう？と困っている振りをしときます。
実際困ってますけど、、、、どうしましょう？？？

これを乗り越えねば、と執着すると上手くいきません。

毎日修行、修行

行って来ました。

今日の目的は私が兄と慕う先生とご飯を食べるため。
嫁と先生の彼女と四人で恵比寿の黄金屋という、
美味しいモツ鍋屋で集まり、食事してきました。

何度か行ってる店ですが、相変わらず旨い。
軽くビールを飲んで、いろいろ話して楽しかったです、
お腹いっぱいです、幸せですねぇ。

私は東京に行くとどうしても疲れてしまいます。
人が多いところに行くと、なぜか疲れるんです。
田舎者だからでしょうか？

この先生は神奈川で整骨院をされていて、
大繁盛しているのに、凄く勉強されています。
いろいろ話をしてくれて、いつも勉強になります。

私はこういった先生が回りにいてもらえるので、
どんどんアドバイスしていただいています。
そんな先生方に追いつけるように、
勉強して行こうと思っています。

成長スピードは速いと思います。
恵まれています、ありがたいですね。

この症状には、温めた方がいいですか？冷やした方がいいですか？
急性は冷やして、慢性は温めてというのが一般的です。

急性は特に熱を持っているようなときは、
冷やしてください。
冷やしすぎの、やけどには注意してくださいね。

慢性のほうは、私は人によります。
といいます。
なぜなら人によって、温めたら楽、冷やした方が楽というのが
ありますから。
そんなこと言わないで、教えてよって言われそうですが、
実際のところわかりません。

やってもらって自分がいいなというほうを試してもらう以外は、
ないと思います。

風邪薬一つとっても同じです。
何十種類、何百種類あるかわかりませんがとにかく沢山あります。
その中で自分に合ったものを飲んでもらうのと一緒だと思います。

これをやったらよかった、駄目だったというのは、
経験しなければわかりません。
経験してこそわかるのです。
どんなことに対しても同様です。

解決したいことに対して、いろいろなやり方をやってみる。
駄目なら違うやり方をすればいいんです。
落ち込んでる暇はありません。

それを乗り越えた先には成長した自分が待ってます。と思います。

話が脱線しました、完全に。

温める、冷やす、試してください

毎日治療させて頂いてます。

できる範囲でしかできませんが、
自分なりに精一杯行っています。
まだまだ、自分がどんな症状に対応できるかわかっていません。
こんな事書くと何言ってるんだと、怒られそうですが、
私の考え方として、東洋医学の基本である、
通らなければ、痛いというのがあります
中国語で不通則痛といいます。

通りが良くなれば、痛みが楽になるわけですから。
ひたすら循環を良くなるように治療します。
来ていただいてる方に満足して帰ってもらえるように、
早く元気になってもらえるように、
努力し、楽しんで仕事してます。

楽になったといわれると、うれしいです。

である膠原病（こうげんびょう）と診断された方が、
来院されました。

１０年以上前から痺れや痛みなど出て、
いろいろな病院に行き、
最近は薬が飲みたくないというので、
控えているという方でした。

症状としては、立ち上がると体中が痛い。
特に股関節、首肩のこりが強いとのことでした。

全身の調整をすると、立っても痛くないとのことでした。
やったねと思いながら、
こういう症状の人は、特に原因不明と言われる方は、
精神的に辛いことがあったり、
激しい怒りがあったり、
ストレスが強くかかると、
体か心に負担がかかってしまいます、という話をしました。

その方に良く当てはまっていたらしく、
凄いストレスがあり、体重もかなり減ったということでした。

私の話に納得してくれたみたいで、
考え方を変えてみるという話をしてもらえました。

良かったです、元気になってくれたようで。
今回もうまくいきました。
毎回こうなるように頑張ります。

無事に一週間過ぎまして、昨日は嫁さんと飲みに行ってきました。
先月くらいから、休みなく突っ走ってきましたから、
ご苦労様会です。

皆さんのお陰で、出だし好調でした。
これからも頑張ります。
今もですが、沢山の方にお世話になっております。
大変ありがたいです。

今日は嫁さんの誕生日、
ご飯とプレゼントって言われちゃいましたけど、
今日はご飯だけで、勘弁してもらおうと思ってます。

いつもは何かしらブログにこれ書こうと思うところですが、
お題が来なかったのか、
私がぼーっとしてたのか、
ピンと来ることがないので、
今日はこれまで〜〜〜〜

黄色らしいです。

今回開院にあたり本当に沢山のお花をいただきました。
お世話になっている先生の受付の人たちから、
橘君は黄色だから、黄色の花が良いよって言われて
花を買って来ましたと、花をいただきました。

この先生は直感が凄いので、こういうのもわかっちゃうんだろうなと
思って、院内を見渡すと、、、、

黄色の花が多い。
これって私のイメージでみんな持ってきてくれたと思うんですけど、
実に黄色ばかり。
みんな直感凄いじゃんとおもいながら、
黄色ってどんな意味があるんだろう？
って思いました。

知ってる人がいたら教えてください。
黄色って好きな色ではあるし、人を落ち着かせるって
どっかで聞いたことありますが、
黄色人間ですね。

黄色を生かして行こうかな？？
さて何をする？

と多くの人は言われます。
だから治んないのよ〜〜〜と。

お医者さんが良く言います。
年ですよ、やせないと良くなりませんよ。

疑問です、じゃぁやせてる人は痛いところありませんか？
元気なお年寄りたくさんいらっしゃいますよ。

確かに若い人と比べれば、治りは遅いかもしれません。
でもそういう風に自分に駄目だと言う、思う必要はないと思います。
勿論、全部が全部良くなるとは限りません。
でも自ら治る力をなくすようなことでは、
良くなるものも、良くなりません。

今日も膝が痛いという６０代の女性の患者さんが来ました。
歩くと痛い、正座は怖くてできない、とのこと。
施術後、しっかり正座できました。
毎回このように良くいくとは限りませんが、
毎回良い結果が出るように努力します。

痛くないと、やっぱり良いですよね。