今日はいろいろ感じた事がありましたので、
書いていこうと思います。

今日来た患者さんです。
いろいろお話させていただきましたが、
考え方によって生き方が変わって楽になったというのを聞き
これは実践するしかないと思いました。

ちょっと書きますと、日々いろんな事が起きます。
これを何でだろう？とか嫌だなと思うとそれに捉われてしまい、
窮屈になってしまう。
いったん起こった事を受け入れ、それに対して感情に流されずに
淡々と、一生懸命行う。
そうすると上手く流れるように事が運ぶみたいな感じのないようでした。
伝わりましたか？
この文章で、、、、、、
頑張ります。。。

午後は師匠のところに行き、見学させて頂き、毎回感動します。
相変わらずの切れ味で患者さん方を楽にしていました。
こういう世界に触れられるだけで、幸せです。
上手くなる秘訣ですね。

そして今日は早くあがらせてもらい、
二年近く往診に行き、体調も良くなっていて喜んでいた矢先に入院した
おじいさんが亡くなりましたので、
お通夜に行ってきました。
その前にちょっとありましたので、ご報告を。
うちの嫁が車に乗って出かけていましたので、
車を引き取りに待ち合わせをしたので歩いて、
目的地のコンビニまで行きました。

コンビニの手前に中学生の女の子が二人話してました。
私はあまり気にしていなかったし、
一瞬目が合ったのかも良くわからなかったんですが、
暗かったのもありますし、
コンビニに入ろうとしたら
”何見てんだよ、このメガネ”と叫んでました。
近づいて行って、怒ってあげようかと思いましたが、
直ぐにかわいそうな子だなと思いました。

ストレス溜まってんだろうな〜とか
メガネに悪口言うなよとか、
なにを考えてたらそんな事いうんだろうな？とか
昔のヤンキーよりキレるの早いんじゃない？とか
おっさんに見られてんだろうなとか
我慢できないんだろうとかいろいろ脳裏に浮かびました。

もっと穏やかでもいいんじゃない？
中学生、怒ると体も心も傷つくぜぃ。
痛くなったらたちばな治療院に来てください。

その後お通夜に行ってきました。
おじいさんの遺影の笑顔を見たら泣きそうになってしまいました。
亡くなるというのは寂しいものですね。
おじいさんの代わりにご飯頂いてきました。
ご馳走様でした。

家族の方々に愛されていたおじいさんでしたので、
とてもいいなといつも思っていました。
最後も苦しまなかったという事でした。
家族仲良くいたいものです。

書いていたら悲しくなってきましたので、今日はここまで。。。
ありがとうございます。