院長ブログ

いろんなところ痛いマンズ=新技開発貢献人

2010年 7月 27日  - category: 院長ブログ | コメントを書く

昨日来てくれた二人の患者さんです。

患者さんはだいたい二つに分かれます。
痛みが取れやすい人と、取れにくい人。
この分別もゆきなりの技術が大したことないからじゃないかと、
突っ込めますが、まだまだ発展途上の男なのでお許しを。

そしてこの二人、痛みが取れにくいんです。
今までの君の考え、やり方じゃダメなんだよと教えてくれます。
まだそんなレベルで悩んでいるのかい?と教えてくれます。
うーーーんと便秘の人みたいに悩んでんじゃないよと、教えてくれます。
ちなみにゆきなり、快便です。
どうでもいいですね。

限界を突破しなさいと、もっと考えなさいと。

痛いのは原因があるだけですから。
とにかく探します。

変化があるか?痛みが軽減するか?
確認しながらやっていきます。
どうしても痛い手技になってしまいます。
二人とも?痛いの強そうなので遠慮しません。
一人はやられた感があったほうがいいと言ってますけど、
かなり痛そうでした。

断っておきますが、痛い手技と言ってもだれにやっても痛いわけじゃないですから。
痛んでいるので、触ると痛いんです。
いつも笑顔ですいません、痛くて。
でも僕のせいじゃないんですと言っています。
たまに先生、今日ストレス溜まってるでしょ?痛すぎるとか言われることもあります。
そんなことは間違ってもありませんので、心配しないでください。

こんなこと書くと痛いことばかり?と思われてしまいますが、
基本は痛くないようにやります。
ゆきなりが痛くされるのが嫌ですし、体の負担を考えると痛くないほうが良いんです。

修行が足りないので、痛くなることもあります。
症状によって痛いこともやります。
やっぱり、良くなって欲しいですから。

という言い訳を踏まえまして、理解してください。
好きでやってるわけじゃないんです、エヘヘ

前置きが長くなりましたが、新技できたようです。
前回の肩甲骨ほどわかりやすくありません。
ほんとは前後差がもっとあるといいんですけど、
でも良い感じだと思います。
しかも二つ。

一つは上肢、一つは下肢に効くと思います。

できたようです、とか効くと思いますとか適当そうでしょ?
自分でやってもらってないからどんな感じかわかってないのでこんな表現になってます。
でもこれは効くだろうなというのはわかります。

これを改良して、いたくないように考えていきます。

目指すは触ったら良くなるですから。
基本があって、改良していってうまくなる。
頑張ります。

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たちばな治療院院長がつづる日記です。
ただの日記ではありません。
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