年をとって、仲が良いほど似た者夫婦といわれると思います。

夫婦とは元々、お互いの対極が縁あって結ばれるとのことです。
そして決定権は奥さんにあると言われています。
脳科学者が言ってました。
臭いを嗅ぐことによって、自分からいちばん遠い遺伝子を選ぶらしいです。

いくらいい男で、お金があって、学歴があって何かわかんないけど、
自分には合わないっていうのがあるようです。
よく不細工（テレビでは個性的な人と言ってました）と美人が付き合うとか聞きますが、こういうのが関係しているようです。
遠い遺伝子を選ぶことによって、いい遺伝子を残すという本能があるみたいです。

そんな二人ですから、事あるごとに争います。
どう折り合いをつけるということが大事だと思います。
１００％思い通り行くというのはなかなかいけません、相手あってのことがほとんどですから。
どうしたらいいかというのは、認めるというのが大切かなと思います。
この人はこういう考えなんだと。
うまくいくには自分はどこを妥協しようか？
ここだけは折れたくないというのを伝えなければいけません。

今は二組に一組が離婚しているらしいです。
誓いを忘れてしまうんですね。
神様、みんなに、自分たちに誓ったのに。
約束を破ってしまう、いいことではありません。
人生は修行なんですから、大変なことがいっぱいありますけど、
それを体験しに来たんです。
こう来たか、じゃあどうしてやろうか？
とうまく受け入れていく練習していくしかないんですね。

ただ、いやだーというのは簡単です。
逃げれば、追われるんです。
うまく逃げ切ったっと思っても同じような状況に会うんです。
これは何に対しても同じようです。

なんでこんな事書きたくなったかわかりません。
結婚歴６年目の男が、何を言う。ってな感じですね。

まぁいろいろなことについて日々考えています。
夫婦のコミュニケーションがとれていれば、誰とでも苦労なく話せるとも聞いたことがあります。
夫婦も長くなると、お互いに扱いが悪くなってきます。
釣った魚にえさをあげないとも言いますし。
少しずつ気を使っていけば、円滑に流れると思います。

いや、最大限に相手を思いやれば順調にいきますね。
それを家族でできれば、誰に対してもできますね。
できないと思えばできない、できると思えばあとはやるだけ。

やろ。