いつものように７時過ぎに起きる遊佐。起きたくないゆきなり、もうちょっと寝ようと誘いましたが半に完全に目が覚めたので起きることにしました。

夕方には約束がありますが、それまでは暇です。朝ごはん食べて、遊佐が眠くなったので、ベッドに連れて行きます。10時半に寝て起きたのは一時半。ついでに一緒に寝ました。三時間。この31才のおやじも良く寝ますね〜

かみさんは休みがありません。11時から買い物に出て3時に帰ってきました。大量の荷物を持って。一緒に寝ればいいのにと思ってますけど。

夕方高校生の長距離選手を診ました。インターハイ選手です。足の甲が痛いと言ってましたが、治療後は痛みはなくなり、体が軽いと言ってくれました。良かったです。

その後は毎年恒例のお盆の食事会。橘家と道場の幹部が集まります。総勢25人くらいでしょうか。がっつり、食べて飲んでしてきました。
外食で肉を喰らうと下痢、または腹が痛くなっていましたがもれなく今日もなっております。体に合わんぜよ！と言ってます。

ここで道場の幹部であり、ゆきなり治療院の患者でもある人に言われました。あの消防士に負けてられない。この方は前にも書きましたが、痛みがとれにくいです。痛い治療がやられた感があって良いと言います。負けられんというのは痛い治療について言っていたんだと思います。あれ以上の治療をしろということでしょう？痛いの味わいたい、やってあげます。
あれはハンパないと思いますけどね。屈強な男を憂鬱にする。やっていて疲れますし、見ていてきついだろうと思います。でも終わると軽くなり、動けるようになる。我慢した分、アキレス腱が軟らかくなっていく…大変です。

痛ければいいものではありません。症状によってはやりますけど、何回も書きますが基本は痛くないです。ゆきなりも疲れないような治療をしていかないと長い治療人生続きません。

効果のないことはしたくありません。結果を皆さんと一緒に喜びたいだけです。

がんばります、ニヤつく治療家より