ゆきちゃん。
ゆきちゃんとはゆきなりのことです、ちなみに。

昨日はいつもいろいろと相談に乗っていただいている方が治療に来てくれました。
いつものように話をしました。

ゆきちゃんは不安なんかないでしょ？と言われました。

そんなことないですよ、不安だらけです。と答えると。

なにが？

治療をしていて、よくなってくれる、よかったと言ってもらえるかそれはいつも不安に思っています。というと、

それは不安じゃなくてこれからゆきちゃんが勉強していくところのことだから、不安とは言わないよ。と。

確かに言われてみればそうかもしれません。
不安というより、結果を出せない自分に不満の方が正しいと思いました。

消防の友達に新しい治療を試しました。
良い感じです、なんでそんなにちげぇの？と言われました。
いつも痛いことばかりしていましたからね。
進化、深化しております。

10人治療して9人が良かったと言ってくれても、一人が納得いかないと悩むわけです。
悩みが大きく成長させてくれるわけです。
それをわかっていながらずるずる引きずっていくゆきなり院長。
心がまだ弱いですね。
結果出してこそのプロと思っていますから、
プレッシャーがあります。

それも心地よく受けて、治療にあたらなければと思いす。
治療者が硬くなっていては、良くなるものもならないですから。