院長ブログ

幸せを感じるハードル高いですね、っか高すぎね?

2013年 2月 5日  - category: 院長ブログ | コメントを書く

最近治療院に来ていただく方に聞きます。
楽しいこと、嬉しかったこと、感動したこと、愉しみにしてることみたいなことを頭に思い浮かべてもらいますので、考えてくださいね。

わかりました、の方と
えー、という方の2つに別れます。

ゆきなりはわかりましたの方が当たり前だと思っていましたが、数が増えていく毎にそうでもない人が結構いるんだなと思いました。
人は基本的にちょ~マイナス思考だと聞いてました。ちょっと前までのゆきなりもそうでした。

なんですぐに浮かばないかなーと考えてましたが、なんとなくわかりました。
幸せと感じるハードルが高い‼
ゆきなり思考を先に述べさせていただきます、えへん、おほん。
ちょっと緊張してますので、水をゴクリ。お待たせしました。
ちょっとトイレに行ってきます。
日本に生まれてきたこと自体、あっちょっとお客さんがきましたので…

ふざけ過ぎました、真面目にいきます。
日本に生まれてきただけでも凄い幸運だということです。周りの国を見てみると、戦争をしている、飢餓に苦しんでいる、赤ちゃんのうちに亡くなる、
あげればきりがないほど大変な状態がたくさんあります。
日本は貴族の国だと誰か忘れましたが言ってました。
生活保護で国が守ってくれたり、ニートでも親が食べさせてくれたり、など働けない人を否定するつもりはありません。本当に困っている人はいますので。
こんな手厚い国なんだけどなーそれ以上求めるのかといつも思ったりしています。

こんなに恵まれてる、なのに嬉しい楽しいなど感じられないなんてってわけです。
更に思います、息ができるだけで凄いことなんだけどなー。
例えば暫く呼吸を止めてみてください、苦しいですよね、更に頑張ってみてください。
限界までいってほしいですけど、そこまで無理しなくていいですからねー。
って呼吸をする、ちょっといつもと違う感じしませんか?
呼吸って大事だな、ちょっと幸せまではいかないか?こういう感覚が大事だと思うんです。
でも普段何気にしてること、当たり前が当たり前になりすぎて何も感じなくなっているんじゃないかと思います。
人のこと言えませんがね、そうなると
楽しめることがたくさんあるんじゃないかと思うんです。

また例えです。
子どもがうるさくてねーと言われると子どもがいない人は感じたくても感じられないのにね。とか思います、そもそもうるさくない子どもがいたらそれはそれで問題でしょ。
自分が子どものときにうるさくなかったのかな?と思ったりもします。
そして最近はそれは伝えることにしました。
そんなうるさい存在でも良いかなと思ってみたので。

というわけで、小噺でした。
とふざける訳でもなく、基本的にいつもふざけてまふが、結構大事だと思うこと書いてみました。

ちと長いかー

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たちばな治療院院長がつづる日記です。
ただの日記ではありません。
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