残念ながらその期待に応えられないかもしれません
2013年 5月 16日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
よく皆さん言いがちなことなんですけど、何かやる予定なんで痛くなると思うんですよーって。
そうでもないですか?
この言葉ってやつぁー結構重要なんです。もうすでに自分で宣言しちゃったんです。痛くなりますからってね。
そうしたら頭がそういうなら体さんは働きもので、正直ものですからじゃそうならないととなるわけです。
決めなくていいのになーといつも思います、毎回言う人には説明します。
なってから心配してください。
なる前から心配してたら、そうなるし、しかも早くそうなっちゃいますと。
今日も夕方いらっしゃる方、走るとすぐに膝が痛くなる。
日曜日走るんで月曜日痛くなると思うんですよ、しかもものの一、二分で。
いろんなところを見ていきますが、
なかなかやってますなー、
だいぶ痛んでますよ。
治療はうまくいったと思いましたが、どうしても負担が同じところにかかります。
これを解消していくのはお互いに認識して、いくことが大切だと思います。
ゆきなりはどこが悪いか、いたんでいるか、痛くなくなるためにはどうすれば良いか考えてます。
来ていただいた方には、何で痛めたのかを考えてもらえると良くなり方が違います。
なんで痛めたかなーが大切かもねー
よくわからないけど、おかしいんです
2013年 5月 16日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
理由は
いろいろ考えられますが、
なんで痛くなるかはわかりませんよね⁇
効き手、利き足ありますし、こっちには動かしやすいけど、こっちはやりにくいとかありますよね?
癖ってやつですよ。
みなさん大したことやってないとよく言われます。
特別なことをする時は、気をつけて動いています。
でも何気ない動きの方が大切なんです。
捻じったり、細かい動きしてり、重いもの持ったり、あんなことやこんなこと常に働いております。
体からみたら大変なことをやらされてるんです、だから疲れが溜まったりすると、
歪みが大きくなると、
痛み、違和感などとして体が表現するわけです。
どうにかしてくれと。
でも頭はこの位直ぐに良くなるよと、
判断してほっときます。
すると痛みが落ち着いたりします。はじめはね( ̄▽ ̄)
負担をかけないようにしていけば、痛みは落ち着きます。
で、また同じように使っていくと痛くなる、今度は前より痛かったりします。
この前よりも痛みが落ち着くまで時間がかかってりもします。
痛めた傷が深くなってるんだとおもいますよ~
んでも、そのうち良くなるだろうと放置をしておくと、好い加減にせんかーと体さんが怒るわけですよ。
これ以上はやってられん!
これでも喰らえー
あ、あ、あ、動けない‼
一撃をくらわすんではないかと想像しています。
これがギックリ腰ではないでしょうか?
もうあたし、もっと壊れるのやだから‼と動かせなくなります。
これが寝違いではないでしょうか?
体さんは怒っておられます。
もっと気を使ってくれと。
ケアしてくれれば、良い働きすんよ?
と。
良いものはお手入れは必要でしょ?
なんでじぶんの体を労わってくれないかね~
以上代弁でした。