三才と一才の子を持つゆきなりが中学生の反抗期を持つ親と話して みました。
2013年 5月 27日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
長いタイトルです。
もう凄いんですよ、とにかく反抗期で…
たまに来てくれる中学生の男の子です。お父さんも来てくれていて、話は少し聞いてました。
いっぱつやり合ったことも、そしてそれてお父さんが腰を痛めたことも…
ここだと分からないと思うんですけど、家ではすごいんですよ。
そうなんですね、思春期はしょうがないというかなんというか。
男としての自我が目覚める時なので、甘えたくても甘えられない状態ですからね。
明日走らないから治療受けなくてもいいって言うんです。走れなくなるほど痛めてるのに、何で早く言わなかったのか…
だから代わりに私が受けます、調子も良くないので。
ということで、いろいろ話しました。
腹を割って話したそうです。膝が痛いこともうまく言えないくらいギクシャクしてたそうです。泣きながら話したそうです。
男は強くだとか、いろいろこだわりとか出てくるんですよ。
かっこ悪くいたくはないですからね。
男はプライドで生きてます。
本人にしてみたら、大切なんですね。
周りからみれば大したことないと思うようなことでもですね。
渦中にいる時はわかりませんから、後であんなにこだわってなにやってたんだかなーとなりがちです。
その時は精一杯生きてますからね。
自分の子供が大きくなった時にどう接することができるのか?口先だけなのか?試されちゃうな〜((((;゚Д゚)))))))