クッション、クッション
2014年 10月 1日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
体は筋肉で動かされています。
痛いというのは、筋肉が硬くなってる状態で循環がうまくいっていない。
で、硬いのに動かすをしていくとある角度やこの方向に動かすと痛みを感じます。
これをほっとくと、動かさなくても痛い!や筋肉が神経を圧迫し続けて痺れを感じるようになってきます。
最悪は動かさなくても痛い!という安静時痛と呼ばれるものですね。
痛くて目が覚める、寝返りする度に痛い、そもそも痛くて寝られない、座ってだと楽だから座って寝てるなんて方もたまにおられます。
原因は単純です。
ほったらし過ぎ。
ここまでなる前に何とかしてくださいよ、と体の叫びな訳です。
体は正直、問題は頭なんです。
この思考ってのが、問題なんですね。
やばーまた話がそれてます。
クッションですよね。
歩いたり立ってたりすることは、本来は何ともないことです。
でも腰が痛い人にはこれが大変なんです。
何故か?????
クッションが効いてない!!とゆきなりは考えています。
筋肉が硬くなってるために、歩く時に足の裏にかかる衝撃がもろに入ってくるんだと考えてます。
もし筋肉が柔らかければ、きちんと伸縮してくれればその衝撃を外に逃がしてくれます?あくまで仮説ですよ。
だと思うんです。
なんでも硬いのは良くないかなと。
頭も、性格も動きも、柔軟性があった方が楽だと思うんです。
全ては楽しく生くためです。
そんなお手伝いはできると思います。