体を傷めない距離感について
2014年 10月 17日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
理想の動きの範囲はこれです。
江頭先生に登場していただきました。
理想の動きではないか???
この稼働範囲が大事なんです。
皆さん、体を痛める動きをしています、それは知らず知らず、動いてるうちは痛くなければそれは体にどんな負担をかけているかを気にせずにひたすら同じような動き、作業を繰り返します。
皆さん忙しいですので、
何が自分の体にとって負担になるのか?考える、感じる機会はないと断言します(`_´)ゞ
もしかしたら、体の専門家の先生方もそこまで考えてないかもしれません。
ゆきなりはひたすら体に聞きます、この動き、角度はいかがですか?
何が言いたいかというと、あまり無理な角度や伸ばしたりして使わない方が体の負担が少ないということなんです。
前の方の物を取ろうとする時に、手を伸ばして取りませんか?
後ろにある時に、
体を捻じって取りませんか?
そうではなく、一歩前出てください。
体全体をクルって回してこら取ってください。
これだけでも全然違います。
できるから、みんながやってるからで判断しないでください。
体はちゃんとみてますよーー
この人はまた無理なことやってるよって。
大事にしてください。