肺呼吸が出来ていない‼
これはかなりのハンデだと
思うわけです。

アスリートは大概
肺活量が凄いと思います。
（たぶん、、、といっときますね）

ですけど、速い～
なんでじゃーってな感じです。

お兄ちゃんやお母さんが指摘する
練習を頑張らないというのは、
頑張れないと言う方が正しいと
思います。

練習は何となく、
本番強い‼
こっちの方が奇跡ですよ。
短時間の集中力が
素晴らしいわけです。
短時間しかもたない、
でもこれがちゃんと呼吸ができるようなったら⁇

楽しみになっちゃうのが
ご理解頂けますでしょうか？

というわけで、
同じこと二回書いたかな？
一回で書き終わらなかったので、
２日に分けてかいてます。

まーご容赦ください。

で、大会でどうだった⁇
お母さんが次の予約を
入れてくれました。

「先生、今時間大丈夫ですか？」

ゆ「大丈夫ですよ。」

「バタフライなんですが、
100はダメでしたが、50は
自己新を出せました。」

ゆ「おー、凄いですね。
何秒が何秒になりましたか？」

「38.8だったのが、37.06でした。
1.8秒速くなりました。」

ゆ「そーですか、え？
50mですよね？1.8ってありえないじゃないですか。」

という事が起こりました。
起こるべくして起こってくれました。
おっしゃー♪( ´θ｀)ノ

お兄ちゃんは100mで三秒、
弟くんは50mで1.8秒。
やってくれました。

萩野選手に宣戦布告してくれたかな？
約束しといたんだけどなー
ゆ「萩野選手に会ったら、
将来抜くから待っててくださいって
言ってきてね。」

言えたでしょうか？
聞いときます～

第三のコース。
高校一年生、柔道部の男の子。
地元の高校で千葉県で団体ベスト16
という高校に行っています。
ここは野球と柔道は
練習がめちゃつらいと聞いてました。
他の方の情報で
「若い強い先生が来たから」
と聞いてはいました。

ゆ「どんな先生なの？」

「大学日本一の先生です。
二十代です。それとその先輩で
井上康生のトレーナーをしていた人が月に一度くらい来ます。」

ゆ「すごいね、こんな近所に
そんな凄い人がいたんだ。
今度練習見に行っても良いのかな？
でも、部外者は入れないか？」

「結構大丈夫です。」

ゆ「何か言われたら兄ですって
言えばいっか？」

井上康生さんをご存知でしょうか？
重量級の日本のエースでした、
今は全日本代表の監督になっている
方です。

「トレーナーの先輩も、
後輩の為だと月に一回来て
くれているんです。
しょーがないなーとかいいながら。」
とお母さんが教えてくれました。

近いうちに練習に行きますよ。

では、第四弾に続く…