院長ブログ

何とも恐ろしや…子どもが壊れていく様を見たいですか⁇

2015年 2月 23日  - category: 院長ブログ | コメントを書く

都合上運動の種目を◯◯に
しています。
何が入るか?はお任せします。
でもどの競技でも、
仕事でも
何歳でも起きる時は起きます。
衝撃受けましたので、書きまーす。(軽そうに書きましたが、引くかもしれません。そこまで追い込まれる事をしてます、しかもそれを善かれと思って。事実は小説よりも奇なりですよ。)タイトルから嫌な感じに書いてしまいましたが、これが現実です。こうなってからでは遅いのです。ですから、もっと考えて欲しいと思います。誰の為にやらせるのか?子どものため?だとしたら、こうはなりませんから。ではでは、始まりはじまりー
◯◯の上手な子だったそうです。大会に出れば上位が当たり前。優勝ばかり?(すいません、この辺はちゃんと聞いてませんでした(´Д` ))見ている側としてはすごいなー楽しそうにやってるし成績も良いしと見ていたそうです。それがある日を境に◯◯の日はお腹が痛くなる→休みがちになる→学校にまで影響→学校も休むようになるとなったそうです。そして、あー恐ろしや大爆発したそうです。ある日”お前のせいでこうなったんだー‼〟号泣しながらお母さんに訴えたそうです。普段は怒らない優等生みたいな子だったんだと思います。そんな子が親に向かってお前‼のせいでと言うんです。お前のせいでこうなったと子どもに言わせる迄親がずっと追い込んでしまったんです。お子さんはずっーーーーと我慢してたんです。本当は嫌なのに大会に出れば成績優秀。みんなに期待されるもちろんお母さんも喜んでくれるでも満たされてないんです。脚光を浴びる度にしんどくなっていったんです。そして壊れてしまったんです。壊れていく様を誰が見たいと思いますか?自分の可愛い子どもがですよ。それでもあなたは体操が上手いんだからやりなさいと言えますか?一生懸命なのはわかります。でも誰の人生ですか?子どもは親の所有物ではないと思うんです。子どもがいたから親になれたんです。親と子という関係は死ぬまで変わりませんが、ある程度の年齢からあくまで個人と個人として向き合うべきだと思います。(その年齢は三歳からだと聞きました。三つ子の魂百までということでしょうか。)そこには選ぶと自由があって本来は良いのですが、どうしても親の執着、期待、執念が入り込みます。しょーがない事だと思います。でも思い出してみてください。起こさんが生まれて来た時のことを。みなさん思ったはずです。元気であればそれだけで良い。現実は違いますが…長くなりましたので、次号に続きます。

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ただの日記ではありません。
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