院長ブログ

落差にご注意ください

2015年 3月 10日  - category: 院長ブログ | コメントを書く

体調が良くないので、
病院や治療院に行きます。

通って行く事で
調子が良くなりました、
じゃ、また来ます。
と卒業して行きます。

そしてまた数ヶ月、
人によっては一年以上、
もっと長い人もいますが、
また痛くなりました‼
と帰って来る方が結構な
割合でいます。

そういう方には毎回言うように
しています、
〝毎日、毎瞬歪みを作って
生活しています。
左右対称の動きはありませんし、
普段何気なくやってる動きが
体から見れば大変な事を
させられてるんですよ。
例えば…
んなわけですよ。〟

…のとこ気になりますか?
脱線になりますので、
今回の文が長くならなければ
また書きますね。

落差に
ということです。

何の落差かというと
調子の良し悪しです。

調子が良くなってからが
大切なんですね。
またほっとけば悪くなりますので。

健康の低空飛行が続いていた時は
感じられなかったのが
良くなった事によって
感じられるように
なるわけです。

何かというと、
調子が良いというのが
如何に体が楽かという事です。

ある方が言ってました、
〝通院回数を減らそうと思って、
間を空けたらだんだん辛くなってきました。〟

ゆ〝回数を減らしていくのは
もちろんいいですが、
週一来てたのを、
一ヶ月来ないにしたら
それは辛くなりますよ。
それなら間を10日とか二週間に
するとかにして、
試すようにしていった方が
良いですよ。〟

〝そっか。〟

ゆ〝んです。
良い状態を体がわかってしまうと、
悪くなった時、余計にシンドく
感じるということです。〟

では歪みを作る体の使い方について
少し書きますね。

紙面が足りなくなってきてますが、
大丈夫でしょうか?

そろそろ今回の文の長さに
辛くなってます?

では次回に、、、、

自分の体の後ろにある物を取る時に
体を捻らないでください‼
以上。

ありがとーございやした。

何気ない、普段なんとなくできる
動作が体に普段をかけているんです。
さっきの二行ですんでしまう
訳です。

正しい体に負担のかけない使い方は
体全体をクルッと後ろに回って
物を取ってまたクルッと回る。
が良いのです。

是非やってください。
そーそーめんどくさらずに
やるのがポイントです。

今一回ここで、
直ぐにやってみてくださいね。
あなたならきっとやってくれる
はずですψ(`∇´)ψ

周りに人がいても
クルッて。

それでは、長くなりましたので
サヨナラ~

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たちばな治療院院長がつづる日記です。
ただの日記ではありません。
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