逸材君たち
2011年 8月 24日
お隣の印西市の小学生の男の子、金曜日から全国大会です。ハードルに出場します。初出場ですが、タイム的にはトップ3に入れるとのことです。
気持ちはどう?と聞くと、
こけそうです。
そんなこと考えちゃダメだと話しました。なんでダメかというと…
ね、そんな風に考えると体が硬くなっちゃうでしょ?はい、と驚いてました。良いイメージ、良い走り、良いフィニッシュ、良いタイムをイメージした方がいいと話しました。
はい、良い返事だ、頑張ってね。ということで終わりました。
もう一人、初めての患者さんです。高校三年生の男の子、ユキナリにとっても初めてのボクサーです。中学三年生から始めて、一年間は規定により大会には出場できないようで、二年生から出られるようになりました。それほど危ない競技だということですよね。殴り合いですから。
関東二位、一位の子はインターハイ八位だったというので、なかなかのレベルのようです。今は柏のボクシングジムに通い、プロを目指しています。会長からも大丈夫だとお墨付きだそうです。過酷な世界に入っていきますが、是非頑張って欲しいと思います。
前輪で応援します。
楽しみです。
» カテゴリ: 院長ブログ
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