96歳一人暮らしの大先輩から長寿のヒント
2013年 2月 28日
いただきました。
左耳を触りながら、
右耳が聞こえなくて困ってる
そうですか、わかりました。
本当にわかってますか?ゆきなり⁇
(自問自答中)
医者行くと年ですからと言われて、ここは高いけど私ははりが好きだから、来ちゃうの。
そうなんですね、ありがとうございます。良い状態になってもらえるようにやっていきますから。
年だって言われたけど、そうじゃない、事故にあったから。こっちがバーンとぶつかったからよ。(左耳を触りながら)
わかりました。
こんな会話でした。
96歳女性で一人暮らしの考え方は違います。年ではないと言い切ってました。事故のせいだと。
普通だってたらそういう風に考えませんよね。最近は2.30代の人でも年だからと言う人も多いです。
そういう人には、
先輩、大先輩たちにぶっ飛ばされるよ?大先輩は60代の人でもまだまだひよっこだって言うんだから。
と鼓舞します。そして、
そう思ってたら、そういう風にちゃんとなっていくから。体は思った通りに一生懸命頑張るんだよ、年だって言われればそういう風になるんだから、
そうは言わずにありがたいと思った方が良いよ。と。
それとこの大先輩、
人の命は不思議ですよね~。
あんなに紙っぺらみたいになってて、くず湯しか飲まないのにいきてるんだもんね。
月の半分くらい老人ホームに行っているそうです。
このばあちゃん面白い‼
人間の可能性を広げてもらいました。
こうしてまた成長させていただきました。
人間考え方次第だぞー
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