歯医者へ

行ってきました。昨日のことですけど。
流山までちょっとかかりました。
なんでわざわざここまで行ったかというと、まえに新宿まで勉強に行ってました。そこの先生のところに勉強に来ていた歯医者さんです。
とても勉強熱心な先生で、機械も新しいものが入っているようです。
品川にある、とても有名な歯科にも仕事で行っていたようです。

目的は歯の予防です。
祖母、両親、みんな歯が弱いです。
歯槽膿漏で歯が抜けたんですね。
そういうのを見ているのと、小さいころから甘いものばかり食べていたので虫歯だらけでした。
幼稚園の時はご飯が食べられず、スープを持って行ってました。
成長しても歯医者には良く通っていました。
神経を抜いたところも何箇所かあります。
最近は何の問題もなくなりました。

昨日歯医者に行くのも2年ぶりくらいでしょうか。
それともともと歯が生えてこなかった部分がありまして、そこの隙間がだんだん狭まってきています。まわりから押されてくるんですね。
何軒かの歯医者でブリッジしたほうがいいと言われましたが、
となりにある健康な歯を半分削ると聞いてそんなことはしたくないと放置していました。
昨日の先生に話すると、歯は一回治療するとどんどん悪くなってしまう。
虫歯も初めは少し削って治ってたのが、最後は神経をとるところまでなっちゃったでしょう？と。
そうですねと返事しました。
悪くならないように予防が大切と言ってました。
日本人の８０歳で残っている歯の平均は７，８本だと言ってました。
歯がなくなるというのは病気ですということを認識してくださいとのこと。
欧米、アメリカでも予防に力を入れていて８０歳で２０本というのが当たり前だともいってました。
驚いたのが、歯がなくなって噛む刺激がなくなると、頭の骨の量が減るということです。
歯のある人、ない人を比べるとない人は重さが二分の一になってしまう。
ただ歯がないから軽いのではなく、噛んだ刺激が頭に伝わり、骨を作っていくんですが、筋肉も弱ります、骨も弱ります。最終的に頭にある縫合もなくなると。
刺激というのは大事なんです。
いろいろ話を聞いてきました。

病気と口の中の関係。
脳疾患、心臓疾患、糖尿病、など口の中の状態で防ぐことができるということです。歯磨きがしっかりできていれば自分で予防でするんですね。
正しい磨き方を教えてもらわないと分かりません。
そのうちに教えてもらおうと思っています。

詰め物も気をつけないといけない。
なんとかって入っているものは良くない。
すいません、覚えてません。
でも保険でやると、これを使うようです。
インプラントは勧めない。
なぜかは今度聞いてきます。

予防の前に口の中の問題を解決してもらおうと思います。
そこから、予防とブラッシング指導をしてもらい、
いつまでも元気な歯で痛いと思います。

ちなみにその歯医者ですが、流山にある石田歯科医院です。
説明も丁寧です。
口の中気になるかたは、８０歳２０本を目指す方はぜひ行ってみてください。