ヒントたくさんいただきました
2010年 3月 11日
身をもってわかりました。治療はシンプルである。これに気づかせてもらえました。
いつも悩んで悩んで…どうしたら痛みがとれるんだ?ひどい症状の方はなかなか、中には全く変わらない人もいます。
いつも力不足を感じます。申し訳ないと思ってます。
いろいろな症状があります。たくさんの人が辛くて、痛くて、動けなくて悩んでいると思います。
そんな症状というのはいろいろな要素が複雑に絡み合って出てきます。
しかし難しいこと考えず、そこの原因をとっていく。これが簡単にできることではありませんと思っていたのを簡単にとってしまう先生がいるんです。良い出会いでした。初対面なのにいろいろ話してくれました。でかい先生です。人柄の良さがにじみ出てました。
明日からの治療が変わっていくと思います。あとは検証を続けていくのみです。
» カテゴリ: 院長ブログ
Comments
4 Responses to “ヒントたくさんいただきました”
コメントを書く
痛みの原因を簡単に取ってしまうというのは、
どんなことでしょうか?
説明しにくいと思いますが、
抽象的でもいいので教えてください。
私も日々いろいろ試していますが、
究極はそっと手で触れることが
最善の癒し効果かと思いますが・・・。
伊豆野さん、ありがとうございます。
いつも返事が遅くてすいません。
痛みが強い時、症状が長く続いている時は深層筋が傷んでいる、かたくなって動きが悪い状態になっています。
そこを緩めるということです。
その先生はそうおっしゃってました。
私なりにやっていていい結果が出てきていますので、もしよろしければ体験してください。
前とはやり方が変わってきてます。
たちばな先生
ご無沙汰しております。簡単にとってしまう先生というのは私の事でしょうか?
私の事だったら嬉しいですね。
たちばな先生もかなり治療の成果を出してらっしゃるみたいですね。
あれから更に私の施術も進化させました。
歪みとって、患部の深層筋をほぐしても変化がない時は、患部から離れた連動している部位の深層筋をほぐして、劇的に痛みが取れた事が何度もあります。
これは別にセミナーを受けたわけではありません。施術をやってるうちに発見出来たことです。
例えば重症の坐骨神経痛の方で、痛くて座れない、前屈後屈もほとんど出来ない、捻る動作もほとんど出来ない、立っているのは5,6分が限界、うつぶせも辛い、という方がいましたが、いくら尻をほぐしても変化なく、胸の筋肉をほぐして、あっさり痛みが消失した例もあります。
しかし私もけして完璧ではありません。疑問に思う事も多々あります。
たちばな先生のブログを数ヶ月分読ませて頂きましたが、治療に対する熱い思いが伝わってきますね。
その熱い思いがあれば、治療の精度もどんどん上がっていき進化していきそうですね。
桑原先生、ありがとうございます。
お久しぶりですね。
前の記事は先生のことですよ。
また進化していますね。
坐骨神経痛もそれで、痛みが変わるんですね。
また見方が変わります。
今また治療がうまくなったような気がします。
また治療、遊びに行きます。
その時はよろしくお願いします。