で、あれからどうした？完結編

ちゃんと話したのかぃ？

〝いやー特にしてないです。〟

ゆ〝そっか、でもどーすんだ？〟

またいろいろ話して
お母さんが来たので、

ゆ〝本人は特に話しなかったって言ってましたけど。

お〝ちゃんとストレッチをやるようになったんですよ( ´ ▽ ` )ﾉ〟

ゆ〝おいおい、どうゆう事だい？
ストレッチやってたんじゃんか。〟

〝体硬いんで。〟

ゆ〝硬いのは前からなのに
何で今回はやるようになったんだよ～
こいつこいつ～。
覚悟をしてやろうと思ったって事ですかね。〟

お〝そうだと思います。〟

これにて一件落着♪( ´▽｀)
これからは前向きに
一生懸命取り組んでくれる
ことでしょう。

人生三歩進んで二歩下がる
ですのですが
この一歩は
本人とっても
大きな一歩になったんではないかなと
思います。

さーて
才能発揮しちゃってよψ(｀∇´)ψ

親の考えるレールに乗せる事は
簡単です。

そうすると自分で考える事が
出来なくなると思うんです。

いやなるに決まってます。
選んだ事がないんですから、
自分にとって大切な事なのに。

親の想いも大事ですが、
子どもの人生なんです。

あくまで自己責任ですが、
子どもはその判断は出来ません。

これが当たり前だから、
他を選ぶという事自体
わからないのですから。

そしてどんどん苦しんでいきます、
人によっては体を痛め続ける
わけです。

そんな方々に言います。
もう自分を傷つけるのやめてよ！
って。

へ⁇
と思われるかもしれませんが、
あなたの体ですから、
あなた以外には
どうする事も出来ないんです。

選択させる自由を
あげてきちんと自分で
決めると覚悟が出来ますし、
練習に入る姿勢も変わるはずです。

親は辛抱して
成長を見守るのが
一番だと思います(｀_´)ゞ