院長ブログ

病院で治らないと言われました

2012年 12月 17日  - category: 院長ブログ | コメントを書く

お医者さんの言葉は重いです。
でも落ち込まないでください、原因を探していきます。
初めての方です、紹介されて来ていただきました。
左の親指の痛みがあり、手術を七カ月前にやり、リハビリ中。一年は良くなるまでかかると言われたそうです。
そしたら今度は右手も痛くなってきたとのことです。
指の関節が痛く、手を握ったり開いたりがはばったい。
子どもを四人産んだが、四番目の時に仙骨あたりがぐきっとなってから調子が良くないとのことです。
さていってみましょう、みていきますと筋肉が硬くなっているところが多いです。圧痛が結構あります、いろんな角度から調べていきます。
硬いところは緩めていきます、奥の方まで緩めていきます。
はい、とりあえずいいですよ、おきて体の感じ見てください。
少し軽いです、
じゃもう少しいきましょう。
更に奥を緩めてと。
どうですか?
あんまり変わらないかなー
これ痛いですよね?
はい。
じゃという感じで、もうちょい、最後は楽になったと言ってもらえました。
しっかり良くなっていただきたいと思います。

いつもこういってくれたら良いのになといつもいつも思います。

うまくいかないことも多々あります。
特に激痛の方はなかなか痛みが改善しにくいです。
全然かわりませんとか言われると辛いですね。
お互い辛いです。
一昨日来た二十代の男の人は、はじめは良くなったのに、傷み出してから
最近ではあまり首を回せない状態になってます。
なんとかなって欲しいですが、最善をつくしてますが、それでもなかなか!
強敵です。

戦おうとするとうまくいかないのかもしれません。
傷みと仲良くなる?受け入れる?包み込む?どうするといいのかなー

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たちばな治療院院長がつづる日記です。
ただの日記ではありません。
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