所長のゆきなりです。ただのおせっかいじじいです(笑)
中１の陸上部の男の子が来ました。なかなかイケメンです。聞いてみました、○○ってもてるでしょ？去年バレンタインのチョコもらった？もてないです、もらわなかったです。
そうか、じゃ好きな子はいるの？告白したことある？可愛い子はいないの？いません、そういうの感じたことないんです。
そうなの？女の子に興味ないの？ないです。
えっ？男好きなわけじゃないでしょ？母親にも言われました、あんたゲイなの？って。
じゃ一回も女の子を可愛いって思ったことないの？あります、小学校一、二年の時にいました。
なんだ、その子のことが忘れられないんだ？可愛かった？可愛くはないです、性格良かったですけど。いじめられて転校しちゃったんです。
でその子はどこに転校したか知ってる？県内にはいるみたいです、名前は覚えてるけと顔は忘れました。
嘘だろ〜そんなわけないと言うと本当です！わかったそれなら小学校に問い合わせして聞いてみようと話しました。
体を調整し、楽になってもらえたところでお母さんに話しました。大事な話を聞きましたよ、○○君はゲイじゃなかったですよ。昔の女の子が忘れられないみたいです。
じゃあその子は可愛い子でしょ？とお母さんに聞かれたので、聞いたのはそうでもないらしいですよ、性格はいいけど。
誰？と息子さんに聞くと、小学校の時のというと、知っているようであの子は可愛いよ、今は成田にいるとのことでした。
そうなんだ〜俺は一生結婚しない、男と住むんだと言ってたからということでした。
情報はGETしました、あとは行動あるのみです。

とりあえず一つ問題が解決できそうで良かったです。青春だな〜

勉強になりました。どういう質問をすれば相手が考えるきっかけ、何で今はこういう風になったのかを確認する、思い出してもらえるのかを引き出すことができるのか。
結構あるのが何で自分が嫌なのか、理由がはっきりわかっていないことです。何となく嫌だということが多いんです。理由がわかればじゃあどうする？かを考えればいいんです。明確化!!

こういうのがうまくなっていくと考え方が変わります。モチベーションも上がります。

たちばなプロジェクト、やりたいことがあります。でもな〜どうしようかな〜
おせっかいプロジェクトだからな〜人のためにはなると思いますけど。

今日のは長いですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。