一文字違いで大違いですよ、気をつけてくださいね〜
2014年 10月 5日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
一時間半かけて茨城県から来て頂いてます。
大変ありがたいです、そこまで価値を感じて頂けてるということですので。
毎回言われます。
「先生、うちの方に来てやってくれればいいのに。困ってる人はたくさんいるし、どんどん人は集められるから。
近くの接骨院は、若い人がやってるけど、家を建てたり、大きくしたり、二件目を作ったり凄いですよ。」
ゆ「それだけその接骨院も良いということですよ、そうじゃなければそうはなっていきませんから。」
患者さん「そうじゃないと思うんだけど、行くところがないから行ってるだけだと思うよ。連れて来たいけど、往復三時間と聞くとやめておくって人が多いから。」
ゆ「ありがたい言葉ですが、なんせ一人でやってますのでなかなか動きがとれないですね。例えば誰かがここで勉強したいという人が来てくれたりすればその際は行かせてもらいます。」
ということで、話がそれました。
いつもながらですが……
「先生、膝のちょっと上が痛いんです。」
ゆ「どこですか?」と膝周りを圧してみます。
圧痛はありませんので、これは股関節だなと確認するとだいぶ痛がります。
で、股関節を緩めると痛くなくなりました。そんなのが、ありましたので家に来た友達が同じ所が痛かったのでいったそうです。
「それ股間が悪いんだよ。」
その方も「そうなんだー」と言って帰られたそうです。
それを聞いて思いっきり笑ってしまいました。
それだと
「あなたの下半身?ムスコ?が悪くて膝のちょっと上が痛いって意味になっちゃうじゃないですか‼」
こういうと気付いてくれたようで、2人で大爆笑でした。
決して股間が悪いわけではありません、でもその方の説得力に納得してしまったんですね。
ウケるなーーーー
どんな症状でも原因があります。
そこを見つけてなんとかすれば、
痛みは変わります。
この前行った勉強会で先生が言ってました。
「取れない痛みはありませんから。」ですって。
カッコよすぎる( ̄▽ ̄)
そう言い切れるように精進しますよ。