君が疲れた時っていうのは何をやったからだい⁇
2014年 10月 10日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
またまた、楽しみな子が来てくれました。
中学一年生、男子。
一日の生活をば、発表させていただきたいと思います。
その前に、主訴です。
運動した後に、足の甲が痛くなる。
二年前から。
腰も痛くなるなってきた、二週間前からです。
近くの接骨院に、週一くらいで一年以上通っていたそうです。
で、その子の一日。
朝4:10起床
4:45プール到着 アップを20分ほど
5:10-7:00 ひたすら泳ぐ
すぐ学校
部活 陸上部で長距離+駅伝部
そんな生活を小学五年生から。
してます。
はい、素朴な疑問がゆきなりからされました。
「授業中寝ないの???」
男の子「寝ません。」
ゆ「マジで??俺なんか寝てばっかいて怒られてたけど。」
素朴な疑問その二
「練習辛くないの???」
男の子「辛くないです。」
ゆ「楽しいんだ?それは良いことだ。
お母さん、こういう子が来てくれ ると凄く楽しみなんですよ。
体が痛いにも関わらず、頑張ってる子がたくさんいます。
そんな子達が痛くない‼状態で集中してやれたらどんな事見せてくれるんだろう?って。
この前もですねー」
今までこんな子たちが来てくれていて、こう記録が伸びていってなど話をしました。
それと不思議な話をしてくれました。
ゆ「夢が多いって項目に丸がついてるけどちゃんと寝れてるの??夢は覚えてるの??」
男の子「凄く疲れた日は夢は見ないですけど、普段は起きる一時間前くらいからの夢を覚えてます。」
??????
どういうことだ?
ゆ「起きる一時間前っていうのは何でわかるの?何となく?」
男の子「そうです。」
ゆ「だって寝てるから、その時間感覚ってわからないと思んだよね。どういうことだろう?謎だわ。でもちゃんと体が休めてないことは確かだね。それも体がちゃんと良くなっていけば変わっていくと思うよ。」
というわけで、本日のタイトルに戻ります。
あなたもそう思いましたか?
覚えてますか?
君が疲れた時っていうのは何をやったからだい⁇ということなんです。
それはいつもだろーーー
で、答えは聞いてません。
今日も来るから聞いときます。
長くなりましたので、第二弾に続けます。。。
涙が出そうです、股関節から膝にかけての痛みのある初診、40 代男性
2014年 10月 8日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
何箇所も整形外科を回り、良くなっていかない症状に焦りを感じていたと思います。
予診票を見ながら、いろいろ質問していきます。
なかなか大変かもしれないなと思いながら聞いていました。
他にもいろいろ症状がありました。
辛かっただろうなと、ずっとこのままなのかもしれないと悩んだと思います。
治療に入り、痛みを確認していきます。
調整をして、痛みが緩んでいくのを感じてもらいます。
ここで緩まなければ、考え込みますが、ちゃんと緩んでくれました。
痛いところがどんどん緩んでいきます。
これは大丈夫だと思いましたので、
「ちゃんと良くなっていきますから、安心してください。時間はかかるかもしれませんけど、筋肉は緩んで痛みも変わってきてますよね?体は治るようになってるはずなんですよ。でも変な力が入ったり、使い方をしたいた為に、おさまりが悪くなっちゃってたんですね。また確認します、どうですか?」
こんな感じで終了しました。
立って歩いてもらうと、普通に歩いています。
「楽です、歩けます、涙が出そうです。」
本当に辛かったんだと思います。
ひどい時は杖をついて歩いていたそうです。
でももう大丈夫です。
言われた症状全て楽になってもらえたようです。
良くなっていくしかありません。
ここからがスタートです。
頑張りましょう( ̄▽ ̄)
よっしゃー
また自信をいただけました。
こうして成長させてもらえるゆきなりでした。
めでたし、めでたし♪( ´θ`)ノ
こんな顔を付き合ってくれる真面目な店長なんですよ♪(´ ε` )
2014年 10月 7日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
地元の美容院の若い店長、
いつぞやFBにも投稿しました。
顔面対決をしまして、こんな感じです。
判定を皆さんに委ねたいと思います。前回来てもらった時に体を傷めない為に仕事の姿勢を気を付けるように話をしました。
体の状態が如何に仕事に影響がでるかなどの話もついでに。
「仕上がりがうまくいきました。」
ゆ「いーねー。いーねー。」
体が痛いと仕事に集中出来ません。
その状態で仕事するということは、良い仕事ができる訳がないと‼いうことなんです。
体調が良ければ、普段考えつかない、普段気がつかないことに気づけるんです。
頭の回転が良くなってますので。
今日はその上の段階。
元気でいる事が周りにどう影響をもたらすか。
話だけでなく、これも体感してもらいました。
体感してもらうと納得度が違います。
元気に良い仕事をして、
みんなに喜ばれる存在、
いるだけで和んでしまう、
勝手に仕事の効率が上がってしまう、
心構えをつくってちょ。
ぜーんぶ自分ですからね。
腰痛いとか言ってる場合じゃないでしょー
2014年 10月 7日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
治療後の感想をFacebookに投稿してくれました。
無許可で掲載しております(´・_・`)
頑張ってる子には更に頑張って欲しいです。
頑張れる環境を作るのがゆきなりの仕事ですね。
元気で真面目な美容室の若き店長さん。
更なる飛躍を願っていろいろ話をしました。記事を読んだ限りでは伝わってくれたのかなとうれしゅー思いました。
一文字違いで大違いですよ、気をつけてくださいね〜
2014年 10月 5日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
一時間半かけて茨城県から来て頂いてます。
大変ありがたいです、そこまで価値を感じて頂けてるということですので。
毎回言われます。
「先生、うちの方に来てやってくれればいいのに。困ってる人はたくさんいるし、どんどん人は集められるから。
近くの接骨院は、若い人がやってるけど、家を建てたり、大きくしたり、二件目を作ったり凄いですよ。」
ゆ「それだけその接骨院も良いということですよ、そうじゃなければそうはなっていきませんから。」
患者さん「そうじゃないと思うんだけど、行くところがないから行ってるだけだと思うよ。連れて来たいけど、往復三時間と聞くとやめておくって人が多いから。」
ゆ「ありがたい言葉ですが、なんせ一人でやってますのでなかなか動きがとれないですね。例えば誰かがここで勉強したいという人が来てくれたりすればその際は行かせてもらいます。」
ということで、話がそれました。
いつもながらですが……
「先生、膝のちょっと上が痛いんです。」
ゆ「どこですか?」と膝周りを圧してみます。
圧痛はありませんので、これは股関節だなと確認するとだいぶ痛がります。
で、股関節を緩めると痛くなくなりました。そんなのが、ありましたので家に来た友達が同じ所が痛かったのでいったそうです。
「それ股間が悪いんだよ。」
その方も「そうなんだー」と言って帰られたそうです。
それを聞いて思いっきり笑ってしまいました。
それだと
「あなたの下半身?ムスコ?が悪くて膝のちょっと上が痛いって意味になっちゃうじゃないですか‼」
こういうと気付いてくれたようで、2人で大爆笑でした。
決して股間が悪いわけではありません、でもその方の説得力に納得してしまったんですね。
ウケるなーーーー
どんな症状でも原因があります。
そこを見つけてなんとかすれば、
痛みは変わります。
この前行った勉強会で先生が言ってました。
「取れない痛みはありませんから。」ですって。
カッコよすぎる( ̄▽ ̄)
そう言い切れるように精進しますよ。
腎臓が疲れてる方が多いです、多すぎですよ。
2014年 10月 4日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
腰痛の方はほとんど腎臓が、疲れています。
腎臓の位置は解剖学的にいいますと、どこでしたっけ?
ググってください。
腎臓が疲れてますと、疲れがとれません。
今日来た方は、体型がふつうなのに異常に汗をかくそうです。
腰痛歴、20年以上。
これまでぎっくり腰を五六回してるそうです。
家族でご飯を食べてて一人で汗だくになるそうです。
何故か?
腎機能が低下してると想像ができます。
腎臓の働きといえば、水分調整です。
ほかは……
ググってください。
腎機能まで影響が出るということはかなり長い間腎臓に負担をかけ続けてるということです。
今日二回目来られましたが、足の裏も半年前から痛いそうです。
完璧にやられてますよ、腎臓さんが。前回はその事を聞いてませんでしたが腎臓を緩めておいたので足の裏が楽だったそうです。
だからといって病院に行って血液検査をしたところで、数値が悪いとはかぎりません。
数値まで悪くなってたらそれの方が大変です。
今日もだいぶ動きができるようになりました。
一回目は腰を伸ばせない状態で歩くのも大変でした。
もうぎっくり腰にならないように体を作って欲しいと思います。
うまい!座布団一枚
2014年 10月 3日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
定年後、がっくりしてしまう。
抜け殻のように、老いていく人が多いと聞きます。
職業によっては退職後、なん年で亡くなるというデータがあり問題視されていると聞いた事があります。
毎日夜遅くなって、接待が当たり前だったり体に相当負担がかかっていたんだと思います。
今はそんなことはないかなと、よくわかりません。
今日も良い話をききました。
この方は引退して既に八年ほど、自分でもこんなに毎日忙しくなるとは思ってなかったとらしいです。
定年後は教育と教養が大事なんだそうです。
今日行く、ところと、今日用、がある事‼
引退後の人生も長いですよね、仕事一筋で趣味、自分を楽しませる事を知らない人が結構いるらしいです。
引退前から趣味を持つことが大事だと何かで見たような気がします。
始めるのは何時でも何処でも良いと考えますけど、そうも思わない人もいると。
ゆきなりは引退はありませんが、何を成して生きますかね。どんな人になるかは自分次第ですので、まずは楽しく人に喜んでもらえる、役に立つ男になります。
緩み過ぎ注意報が出ました。
2014年 10月 2日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
考える余地ありです。
いつも来てくれてる、同い年の男性。
治療後、テーピングをして夜のバスケに備えます。
最近やってる治療をしてみると、体が緩み過ぎて、力が入らなかったという感想をもらいました。
考えるべき、感想ですね。
体が緩むことは大切です。
痛い=緊張してます。ので。
運動前に緩め過ぎはいかん!のはわかっていましたが、この結果。
試合前は、やはり2日位余裕を持った方が良いですね。
当日調整→次の日は軽く→本番当日
となると体も馴染んでると思います。
更に精度を高めて、いろいろな競技の子たちに対応できるようにしていきます。
今日の自分を超えていけるように。
クッション、クッション
2014年 10月 1日 - category: 院長ブログ | コメントを書く
体は筋肉で動かされています。
痛いというのは、筋肉が硬くなってる状態で循環がうまくいっていない。
で、硬いのに動かすをしていくとある角度やこの方向に動かすと痛みを感じます。
これをほっとくと、動かさなくても痛い!や筋肉が神経を圧迫し続けて痺れを感じるようになってきます。
最悪は動かさなくても痛い!という安静時痛と呼ばれるものですね。
痛くて目が覚める、寝返りする度に痛い、そもそも痛くて寝られない、座ってだと楽だから座って寝てるなんて方もたまにおられます。
原因は単純です。
ほったらし過ぎ。
ここまでなる前に何とかしてくださいよ、と体の叫びな訳です。
体は正直、問題は頭なんです。
この思考ってのが、問題なんですね。
やばーまた話がそれてます。
クッションですよね。
歩いたり立ってたりすることは、本来は何ともないことです。
でも腰が痛い人にはこれが大変なんです。
何故か?????
クッションが効いてない!!とゆきなりは考えています。
筋肉が硬くなってるために、歩く時に足の裏にかかる衝撃がもろに入ってくるんだと考えてます。
もし筋肉が柔らかければ、きちんと伸縮してくれればその衝撃を外に逃がしてくれます?あくまで仮説ですよ。
だと思うんです。
なんでも硬いのは良くないかなと。
頭も、性格も動きも、柔軟性があった方が楽だと思うんです。
全ては楽しく生くためです。
そんなお手伝いはできると思います。